どこからが趣味と言えるのか?

結論、 自分が趣味だと思ったら趣味!
どこからが趣味と言えるのか?という疑問に答えはない。
というよりも、どこからでも何でも趣味と言っていいんだ。
レベルなんて気にする必要はない。
例えば、料理の趣味で考えてみる。
どのレベルから趣味になるんだろうか。
「今まで100種類以上のいろんなジャンルの料理を作った!趣味にしたい!」
もちろん趣味だ。
「料理クソ下手だけど、別に好きなんだよなー!趣味にしたい!」
普通に趣味だ。
「今日初めて料理した!全然不味かった!でも趣味にしたい!」
もう趣味だ。
っていうことだ。
趣味なんていうのは、自分が思ったらその日から趣味。
何てったって個人の自由なのだから。
(でも堂々と言えない……)
こう思ってしまう人も中にはいる。
(いやーこれ趣味っていうの気が引けるかも、知識あんま無いし……)
もしかしたら、誰かと喋ったりしてる時に趣味の話で思うかもしれない。
でも大丈夫。
思い出してごらん、自分が思ったらそれは趣味だ!思い切って言おう。
「私、僕、俺、ワイ、わし趣味〇〇や!」
でももしかしたら、具体的に掘り下げられるかもしれない。
そしたら笑いながらこう言おう。
「いや全然これからで、全然詳しく無くて!」
でももしかしたら、「え、それって趣味なの?」みたいなニュアンスでつつかれるかもしれない。
そしたらヘラヘラしながらこう言おう。
「え、別にいいじゃん!」
ていうことだ。
趣味なんて別にいい、何でも。いちいち難癖つけてくる奴なんてあまりいない。
もしいたら、腹パンしてやれ。
冗談だ。
あと、"趣味はあった方が良い"という思想を押し付けてくるような奴もダメだ。
別に無くても良いのだから。
もしいたら、グーパンしてやれ。
冗談だ。デコピンだけやっておけ。
ということで、この疑問は忘れ去ろう。
考えたところで良いことはないんだ。