冷静に見ると滑稽な電車の中。
7人だけど6人
たまーに見かける配置。
7人席だけどちょっとずつ隙間をあけて座った結果、6人しか座れず。
全員が意思疎通をして詰めないと空かない、1人分。
気付いても、申し訳なさを残しつつも、どうにもできない。
こじあけて座りに行く勇者もたまにいる。
吊り革どこを掴む
普通にガシッと掴む。
指だけ、指3本くらいで掴む。
服やハンカチの布ごしに掴む。
棒の方がまだマシだから棒を掴む。
手首をかける。
上側の部分を掴む。
届かないから耐える。
座る場所希望順位
- 角っちょ:端っこは安心する
- 隣がいないところ:人が隣にいないと落ち着く
- 清潔そうな人の隣:偏見、どんな人がいるか分からない
- 比較的細身の人の隣:デカイ人には申し訳ないが、隣の人がデカいと普通に狭い
- どこでもいいから空いててくれ:願望、最後の頼み
座りたいけど雰囲気は出さない
独断と偏見で、降りそうな人の前に立つ。
主要な駅での入れ替え時が狙い目。
目立たない程度に、どこの席が空いたかチラっと確認。
同タイミングで座る場所被ったら、座りたい欲を抑えて大人ぶる。
席が空いたら、少し間を置いてから座りに行く
座れると、結構嬉しい。
気付いてるよ
次の駅で大体みんな降りるから、ドア付近に待機しようとしないで。
後ろからスマホの画面見てるの、キモイよ。
詰められるスペースあるよね、詰めて。
顔と動きで意外と分かるよ、押してる人。
俯瞰して見ると異様な電車の中。
