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通勤時間に費やす時間について考える

通勤時間について冷静に現実を見て気付いてしまった。
通勤時間を無駄にはできない。

週5日で仕事がある場合、通勤時間:片道30分

この場合、往復で約1時間かかるので1日のうち約1時間を通勤に使っている。

そうすると、1ヶ月では約20時間を通勤に使っていることになる。

1年だと約240時間を通勤に使っていることになる。

イメージしにくいので、日に換算すると約10日。

つまり1年で約10日分は通勤に時間を使っていることになる。

これを仮に、40年仕事を続けたとして考えると
一生のうち約400日分を通勤に使うことになる。

そう、1年以上である。

この場合、一生のうち1年以上を通勤時間に捧げると考えると恐ろしくなってきた。

通勤時間が片道1時間の場合

仮に通勤時間が片道1時間なら倍になる。

1日のうち2時間。

1ヶ月のうち40時間。

1年のうち20日間。

一生のうち800日つまり2年以上。

この時間を通勤に使うことになる。

やっぱり恐ろしいと思う。やばい。

仕事が週5日より高い頻度ならこれ以上になる。

通勤時間を有効に使う&在宅の仕事をしてみる

こうやって整理してみると通勤時間を有効に使わないといけないなと思う。

何かの学習時間でもいいし、見たい動画を見るでもいいし、音楽を聞くことに集中するでもいいし、とにかく何かをしたり得たりする有意義な時間に当てないと、知らず知らずのうちに時間を浪費するだけになってしまう。

たまに寝ることもあるだろうけど、毎回の通勤で寝ていた場合、"一生のうち1年もしくは2年以上を普段の睡眠時間以外で寝て過ごしている"ということになりかねない。それはやばい。

最近は在宅ワークも増えて通勤の頻度が減った人もいると思うが、もちろん毎日通勤しなくてはならない人もいる。

時間は"塵も積もれば山となる"だ。こういうちょっとした時間を適当に過ごしてると、実は多くの時間を失う羽目になるということにも気付かない。だから、通勤時間を有意義に使ったり、在宅ワークを増やす工夫とかしないとなと思えてくる。

これを忘れないでおこう。

 

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